さだまさしのwiki経歴・学歴!借金35億を完済した天才だった!

さだまさしの笑顔の画像

紅白に22回も出場する大物歌手のさだまさしさん。

そんな、さだまさしさんですが、音楽以外にも俳優や映画監督、飲食店の経営者などの顔も持っています。

過去に事業で失敗し借金35億円を作った過去もあったとか•••。

そこで今回は、さだまさしさんの経歴や学歴を調査していきます。

また借金35億円を返済したエピソードについても迫っていきます。

目次

さだまさしのwikiプロフィール経歴

プロフィール

芸名:さだまさし

本名:佐田雅志

愛称:まっさん

生年月日:1952年4月10日

年齢:65歳(2023年11月現在)

出身地:長崎県長崎市

経歴

さだまさしさんは、1952年4月10日生まれの長崎市出身です。

父親が材木商の事業をしており、幼少期は豪邸に住んでいたそうです。

自宅の部屋が10以上もあったとか•••!

しかし、1957年の諫早の大水害によって父の事業は失敗し、一家は豪邸を失い小さな長屋住まいとなったそうです。

住まいは長屋となってしまいましたが、3歳から始めたヴァイオリンは続け、小学校5年生のときに毎日学生音楽コンクール西部地区大会で3位、翌年には2位と好成績をおさめています。

中学1年生の時にはヴァイオリン修行のため単身上京するほどの才能を発揮。

ヴァイオリンの傍、祖父の合唱団に入り、ギターでの伴奏がさだまさしさんのターニングポイントとなります。

大学を中退後、地元に戻ったさだまさしさんは1972年11月3日に以前から友人の吉田政美さんと「グレープ」を結成し音楽活動を開始。

1973年10月25日に「雪の朝」でメジャーデビューを果たします。

1974年4月25日にセカンドシングル「精霊流し」を発売し大ヒット、同年12月の第16回日本レコード大賞で作詞賞を受賞。

その後、体調不良や1976年にグレープ解散などがありソロ歌手へと転向しています。

プライベートでは、1983年3月に佐田映子さんと結婚しています。

長崎県・詩島で結婚式をあげたことで話題になりましたね。

元CAの美人奥様の画像がこちら↓↓

お綺麗な方ですね。

お二人にはお子様が2人います。

息子さんと娘さん共に音楽家として活動しています。

美男美女のご兄弟ですね。

そして、音楽の才能もありうらやましいです。

↓↓さだまさしさんの家族構成がこちら↓↓

家庭でも幸せいっぱいのさだまさしさんですが、お仕事の方も充実しまくっています。

書ききれないほどの実績がありましたので、一覧表にまとめてご紹介いたします。

  • 音楽活動
  • 執筆活動
  • 俳優・映画活動

3つのジャンルで紹介します。

それぞれみていきましょう!

音楽活動がこちら↓↓

音楽活動まとめ
  • 1972年20歳:友人の吉田政美が長崎のさだを訪ね「グレープ」結成
  • 1973年21歳:「雪の朝」でデビュー
  • 1974年22歳:「精霊流し」で第16回日本レコード大賞作詩賞、22歳
  • 1975年23歳:「無縁坂」
  • 1976年24歳:グレープ解散・ソロ活動開始。ソロ1stシングル「線香花火」発表
  • 1977年25歳:アルバム「風見鶏」がベストセラーとなる
  • 1979年27歳:第21回日本レコード大賞金賞、ベストアルバム賞、TBS特別賞受賞。
  • 同年:NHK紅白歌合戦(初出場)「関白宣言」を歌唱。
  • 1983年31歳:「時の流れに~さだまさし10周年コンサート」を行う
  • 1985年33歳:ソロコンサート通算1000回目達成
  • 1993年41歳:ソロコンサート通算2000回目達成
  • 2002年50歳:ソロコンサート通算3000回目達成
  • 2013年61歳:ソロコンサート通算4000回目達成、第55回日本レコード大賞特別賞を受賞
  • 2020年68歳:NHK紅白歌合戦「奇跡2021」
  • 2021年69歳:ソロコンサート通算4500回くらい記念公演を開催

さだまさしさんは、デビュー50周年を迎え、これまで発表した楽曲は574曲。

コンサートは5000回間近と迫っております。

まさしく超人と言えるでしょう。

音楽活動と並行して、執筆活動にも力を入れていました。

執筆活動がこちら↓↓

執筆活動まとめ
  • 2001年49歳:初の長編書下ろし小説『精霊流し』
  • 2002年50歳:小説集「解夏」(幻冬舎)
  • 2004年52歳:長編小説『眉山』
  • 2006年54歳:新潮新書「本気で言いたいことがある」「まほろばの国で 終章」
  • 2007年55歳:エッセイ集「もう愛の唄なんて詠えない」
  • 2008年56歳:小説「茨の木」(幻冬舎)
  • 2009年57歳:小説「アントキイノイノチ」(幻冬舎)
  • 2010年58歳:「Story Seller 3」(新潮社)に書き下ろし小説「片恋」
  • 2011年59歳:ステージトーク集「さだのはなし」(ユーキャン学び出版部)
  • 2012年60歳:小説「はかぼんさん」(新潮社)
  • 2014年62歳:小説「ラストレター」(朝日新聞出版)
  • 2018年66歳:『銀河食堂の夜』幻冬舎
  • 2020年68歳:エッセイ集「さだの辞書」(岩波書店)

小説家としての顔ももつさだまさしさん。

本当に多才ですね。

そんな小説家活動で書いた小説が、映画化されたり、自身でも映画も作っています。

俳優や映画関係活動がこちら↓↓

俳優・映画関係活動まとめ
  • 1980年28歳:映画『翔べイカロスの翼』ピエロの青年役として主演。
  • 1981年29歳:さだまさし監督・主演のドキュメント映画「長江」制作し約28億円の負債を負うも全国ロードショー
  • 1988年36歳:ダスキンCMに初出演
  • 1994年42歳:萩本欽一氏プロデュース映画「シネマジャック」劇場公開。この中の一作品「さだおばさん」に監督・音楽として参加
  • 2003年51歳:処女小説「精霊流し」を原作にした映画全国ロードショー
  • 2004年52歳:小説「解夏」を原作にした映画全国ロードショー
  • 2014年60歳:映画『サクラサク』(東映)
  • 2015年61歳:映画『風に立つライオン』(東宝)全国ロードショー
  • 2021年69歳:連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』平川唯一役
  • 2022年70歳:『舞い上がれ』ナレーション、『石子と羽男-そんなコトで訴えます?』潮綿郎

芸能活動の全てと言ってもいいぐらい、色々な活動をされているのがわかりますね。

かつ、それらを長年続けているさだまさしさんの凄さを感じます

あらためて、すごい経歴ですね。

そんなすごい経歴を持つ、さだまさしさんの学歴はどうだったのでしょうか?

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さだまさしの学歴

長崎市立西北小学校

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