漫画家のとよたろうさん。
鳥山明さん原作のドラゴンボールの続編にあたる「ドラゴンボール超」の作者として有名ですね。
世界的に有名な漫画家でもある鳥山明さんから公認を受けている、とよたろうさんとは一体何者なのでしょうか。
そこで今回は、とよたろうさんのwiki経歴や学歴に迫っていきたいと思います。
目次
とよたろうのwiki経歴
- 名前：とよたろう
- 本名：不明
- 生年月日：不明
- 年齢：不明
- 出身地：栃木県足利市
漫画家のとよたろうさん。
本名や生年月日などは正式に公表されておりませんでした。
しかし、とよたろうさんのポストで誕生日にフォロアーが10万人を越えたとの投稿がありました。
もしかすると、5月17日生まれなのかもしれませんね。
そんなとよたろうさんの経歴を見ていきましょう！
幼少期
小学生時代に見たアニメ『ドラゴンボール』がきっかけで、「こんなワクワクする絵が描いてみたい」と思うようになったのが漫画家を志すきっかけでした。
物心ついた頃から、鳥山明さんのドラゴンボールの作品に出てくるキャラクターをひたすら模写していた学生時代だったそうです。
学校の授業中にもノートの端っこに模写して腕を磨かれていたのかもしれないですね。
にしても、うますぎますね。
そんな夢を追いかけていた少年が、夢を掴みます。
漫画家デビュー
元々は「toyble（トイブル）」のペンネームで「ドラゴンボールAF」という二次創作を行っていた同人作家でした。
「ドラゴンボールAF」は、ドラゴンボールGTのその後の世界を描いた作品で、目の肥えた数多くのドラゴンボールファンをもうならせるほどの高いクオリティで有名だったそうです。
そんなある日、鳥山明さんの作品『ちょっとだけかえってきた Dr.SLUMP』の作画が別の人物だと知ります。
そこから、「鳥山明先生じゃない人が描いている。もしかしたら俺も、将来一緒に仕事ができるかも」と思ったそうです。
『ドラゴンボールヒーローズ』の自作漫画を集英社に持ち込んだことで、漫画家デビューのきっかけを掴みました！
鳥山明先生からまさかの直接指名？！
とよたろうさんが描くドラゴンボールの絵が『あまりにも上手すぎる！』と、ファンの間でいつしか噂になります。
その噂がある日、作者本人である鳥山明さんにまで届いてしまったそうです！
そして実際にとよたろうさんの絵を見た鳥山明さんが、ドラゴンボールの作画担当としてとよたろうさんを直接指名したんだとか！！
これは噂で、真偽は明らかでないですが、とよたろうさんの絵を見ると確かにと納得してしましそうですよね。
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