【何者】光上せあらのwiki経歴&学歴！13億円のセールスウーマンだった！

元アイドルグループ・SDN48だった光上せあらさん。

現在は2児のママのブロガーとして活躍されています。

過去には、13億円を売り上げるトップセールスウーマンとして商社に勤めていた経歴を持っているとか。

そんな光上せあらとは、一体何者なのでしょうか。

そこで今回は、光上せあらさんのwiki経歴や学歴について調査していきます。

【何者】光上せあらのwiki経歴

1988年1月10日、36歳の光上せあらさん。

3人姉弟の長女（弟2人）として吉林省に生まれます。

光上せあらのお母さんとお父さんは中国人だそうです。

今日はお母さんのお誕生日だ。
おめでとう大好き、ツイッター借りて言お

いつかお母さんにプール付きの家を買ってあげるね

と、小さい時よく言っていたなぁ

駐車場付きならいけそうだ

皆さんもお母さんは大切にしてね pic.twitter.com/CfBojOMzOp

— 光上せあら (@kojoseara) November 9, 2017

お母さんはとても綺麗です。

「いつかプール付きの家を買ってあげるね」とお母さんに言っていた光上せあらさん。

素敵な親子です。

幼少期

中国吉林省に生まれた光上せあらさん。

幼少期は京都に引っ越しています。

その理由が、お母さんが京都大学の大学院の研究室で院生をやっていたためだったそうです。

当時、住んでいたのが、

家賃1万・6畳でトイレ風呂なしの吉田寮だったです。

この吉田寮に保育園から小学校2年生まで住んでと自身のnoteに紹介されていました。

その後、小学生3年生の頃に名古屋へ引っ越しています。

当時の鼓笛隊の様子。

可愛らしい光上せあらさん。

当時、中国人というだけでいじめられ、仲間に入れず独りぼっちで孤独だったそうです。

当時を振り返り、

と語っています。

15歳の時に、母が大学の教授になって東京に家を買ったことをきっかけに、東京に引っ越してきます。

しかし、母はその後、鹿児島で働くことになり、私は東京の家で一人暮らしをしながら、高校に通っていたそうです。

――東京に来たのは、いつ頃ですか？
15歳の時です。母が大学の教授になって東京に家を買ったんです。でも、母はその後、鹿児島で働くことになり、私は東京の家で一人暮らし。母に仕送りしてもらって、高校に通っていました。

集英社オンライン

2004年（16歳）：エイベックス歌手時代

2004年（16歳）高校2年生の時に、エイベックス・アーティストアカデミー (aaa) の10月生としてに入学。

2005年春に同校スカラシップオーディションに合格、エイベックスのショーケースライブにaaa生徒代表として出演。

そのショーケースの光上せあらの様子を見ていた松浦勝人さんに見出され、ソロデビューアーティストとして、

rhythmZoneよりデビューが決定。

エイベックスアーティストアカデミーの生徒から初の快挙だったそうですね。

私がavexからデビューするきっかけになったオーディションです。
このオーディションで生徒になって、松浦社長に見つけてもらってデビューしました

夢を掴むなら、まず動きだす！

人生は行動までしたもん勝ち！
夢は掴んだ方が楽しいと思います、ぜひ

たった一度の人生だもの https://t.co/uhw1gsYgPW

— 光上せあら (@kojoseara) November 11, 2019

当時を振り返り、

と語っていました。

松浦会長から直々に抜擢されるということは、当時から何か光る物があったに違いないです。

光上せあらさんのリリースした曲がこちら↓

単身で上京して、実力を認められてソロデビューを飾った光上せあらさん。

17歳の時avexのレッスン生だったわたし、母に頼み込んで入ったアカデミーは、私のすべてを変えた。一つ言えるのはあの時あのレッスン通ってる生徒の中でわたしが一番歌が好きで歌にひたむきで、歌に誠実だった。絶対ここにいる誰にも負けるもんか、負けるわけないって思っていた。だから

— 光上せあら (@kojoseara) April 23, 2013

実力もさることながら、夢を実現するんだという強い信念を感じますね。

すごいです！

2011年（23歳）：SDN48時代

2011年、SDN48第三期生オーディションに応募し、2度目の挑戦で合格し、メンバーに加入しています。

SDN48に入った理由は、

事務所に「オーディションがあるから受けてみたら」って言われて入ったのが、たまたまSDNだったという感じ。

集英社オンライン

と語っています。

7月9日『SDN48 1st Stage「誘惑のガーター」』公演にて劇場デビューを果たす。

楽しかったですねこんな写真でてきましたよきぼさんのこと好きだったなぁ

“@yuukikimoto99: 3.31。

誘惑のガーター公演
またやりたいなあ。

あの場所でまた、歌って踊れたらなあ。

みんなでまた。 pic.twitter.com/5X3tVxwS3Q

— 光上せあら (@kojoseara) March 31, 2015

三期生としてデビューした光上せあらさん。

しかし、初期の握手会から長い列ができており、三期生としては一期、二期生に並ぶ異例の握手時間を記録し、三期生の中で唯一選抜メンバーとメディアにも出演するなど注目されていたそうです。

そんな人気を誇っていて光上せあらさんですが、2012年3月31日にNHKホールで開催された『SDN48 コンサート「NEXT ENCORE」 in NHKホール』をもってSDN48を卒業。

卒業理由に、

自分の夢をより具体的にするために新たなステージへ旅立つ新しい未来へ向けての第一歩。

光上せあらのamebaブログ

と記されていました。

その後、2012年11月に所属事務所をエイベックス・マネジメントからTWIN PLANETに移籍。

所属バンドのライブ活動や番組の大食い企画、ファン参加型イベント、舞台などで芸能活動を行っています。

2016年（28歳）：芸能界引退・営業で13億円売り上げた

一人前の営業まんになってきたよ

ただ、こんな茶髪の営業私くらいだけど笑 pic.twitter.com/EWDEHOhqyq

— 光上せあら (@kojoseara) November 7, 2017

2016年の28歳の時に、芸能界を引退し、東京の食品商社で営業として働いていたそうです。

気になる会社の名前は、公表されておりませんでした。

しかし、中国と韓国との間で食料品を輸出入していた会社だそうです。

光上せあらさんは中国語が堪能なのですが、そのことを生かして仕事のために韓国語の勉強もしたといいます。

その結果、日本語、中国語、韓国語を話せるトップセールスマンとなり、

3年間で13億円も売り上げたそうです。

とてつもない額を売り上げていますね。

すごすぎます。

そんなトップセールスの活躍を見せていた光上せあらさんですが、食品商社を退社し、新たな挑戦をはじめています。

2019年（31歳）：会社起業・結婚

「株式会社ここらか歩いていく」という会社を設立し、起業しています。

「株式会社ここから歩いていく」では、ウエディングなどイベントサポート、スウィーツの輸入販売・開発を事業展開しています。

会社の理想は、

と語っていました。