人気マンガ家として有名な久米田康治さん。
2023年10月17日に日本テレビで放送された「踊る!さんま御殿!!」に出演して、久米田康治さんの自宅へのこだわりが異常だと注目が集まっています。
そんな久米田康治さんの作業場や自宅マンションの住所はどこなのか?
また、どんな風にこだわりが異常なのか迫っていきたいと思います。
今回は、久米田康治さんのマンションの住所や、久米田康治さんの物件のこだわりについてお伝えします。
久米田康治のマンションの住所は渋谷!?
久米田康治の自宅兼作業場マンションの住所は、
の可能性が高いです。
2022年7月の54歳の頃、住まいについてのインタビューで、渋谷に住んでいることを明かしています。
インタビューの中で、久米田康治さんの引っ越し歴が紹介されています。
54歳の段階では渋谷に住んでいることがわかります。
過去の引越し歴を見ると、25歳の頃から3年〜5年間隔で引っ越しをしてきた久米田康治さん。
2023年10月現在では、56歳となっておりもしかしたら渋谷から引っ越してしまっているかもしれません。
インタビューでも不動産情報サイト巡回を見ることが好きで、引越したその日から次の物件を探すと答えています。
―『かくしごと』の単行本に掲載されているおまけ漫画の「うろ覚え 漫画家仕事場遍歴」シリーズを楽しく拝読していました。そこには「不動産サイトを見て回るのが好き」とありましたが、これは今も変わりませんか?
久米田康治さん(以下、久米田):はい。引越したその日から次の物件を探しています。
引用:suumo
そんな久米田康治さんですが、最近は犬を飼っていることから自宅も含めて仕事部屋も動きづらいと発言しています。
実のところ、犬を飼っていて、自宅も含め今の環境から動きづらいんですよ。
引用:suumo
久米田康治さんの現在のマンションも渋谷の可能性が高そうですね。
コロナ禍をきっかけに、対面での仕事があまり必要でなくなりリモートで仕事ができるようになったことで、どこでも仕事ができちゃいます。
もしかしたら、沖縄など景色が綺麗な場所で海を見ながら執筆活動をされているかもですね!
久米田康治はボロ物件がお好み?
久米田康治さんは、
だそうです。
2022年7月のsuumoのインタビューにて答えています。
古い建物を見ると「建物の最期をみとってあげたい」という感情が生まれると発言しています。
また、古い建物への「はかなさ」を感じると言っています。
もうすぐなくなってしまうものの「はかなさ」に感じるものがあって。古い建物を見ると「あと何年、この建物は残っていられるんだろう?」といったことを考えるんです。建物の最期をみとってあげたい……そんな気持ちもどこかしらあるのかもしれません。
引用:suumo
久米田康治さんが過去に住んでいた渋谷のレトロビルがこちらです。
哀愁あるステキな建物です。
渋谷にあるレトロな建物ってところに価値があるのでしょうね〜
確かに、創作活動に何かしらのインスピレーションを与えてくれそうです。
久米田康治さんの作品にも少なからず影響を与えてくれたのでしょう!
久米田康治さんの建物をみとってあげたいっていう気持ちがわかったような気がしますね。
久米田康治のwiki風プロフィール
- 名前:久米田康治(くめたこうじ)
- 生年月日:1967年9月5日
- 年齢:56歳(2023年10月現在)
- 出身地:神奈川県横須賀市
- 学歴:和光大学人文学部芸術学科卒
1991年に『行け!!南国アイスホッケー部』で漫画家デビューした久米田康治さん。
2007年『さよなら絶望先生』で第31回講談社漫画賞少年部門を受賞。
その他、『勝手に改蔵』や『かくしごと』などのヒット作多数。
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