パリ五輪のアーティスティックスイミング日本代表の比嘉もえ選手。
そんな比嘉もえ選手の父親の比嘉寿光さんは、元広島カープの野球選手だったそうです。
高校時代には、沖縄尚学高校で選抜甲子園で優勝しているんだとか。
今回は、比嘉もえ選手のお父さんについて調査していきます!
比嘉もえの父親は元カープの比嘉寿光!
おはようございます。今日の写真は比嘉寿光さんです。
— りくらむ(ཀླུ་རིག་ལམ:klu.rig.lam) (@rig_lam) October 19, 2020
これまでの写真はモーメントをご覧くださいhttps://t.co/ZDYH6n7w4h pic.twitter.com/IS6AEXeLcS
比嘉寿光さんのプロフィールがこちら↓↓
- 名前:比嘉寿光(ひが・としみつ)
- 生年月日:1981年4月19日
- 年齢:43歳(2024年4月19日現在)
- 出身地:沖縄県
- 出身校:沖縄尚学高等学校→早稲田大学
- 職業:広島東洋カープの編成部長
プロ入り前に早稲田黄金期のキャプテン
比嘉公也監督率いる沖縄尚学が、甲子園準々決勝で慶応に2-7と敗退した。
— 社会人野球のミカタ📰 (@shakaijin_base) August 19, 2023
比嘉監督は現役時代の1999年センバツで優勝。エース比嘉公也、4番・比嘉寿光だった。
比嘉寿光は早大に進み、同期の鳥谷敬、青木宣親らと東京六大学リーグ4連覇。主将で4番だった。
まさか甲子園で母校がKEIOに負けるとはな(^^; pic.twitter.com/fFGZvDqGgo
父の比嘉寿光さんは、プロ入り前には、早稲田大学野球部で主将を務めています。
早稲田大学野球部の同期がこちら↓↓
- 青木宣親(現役:ヤクルト)
- 鳥谷敬(引退:元阪神)
メジャーリーグでも活躍し未だ現役の青木宣親選手や、プロ野球で長らく活躍し鳥谷敬さんらと、大学リーグ4連覇の黄金時代を築いています。
父の寿光さんは早大野球部で主将を務め、「4番・三塁」で活躍。早大で同期のヤクルトの青木宣親外野手(40)、阪神などで活躍した鳥谷敬氏(40)らとリーグ4連覇を達成するなど、黄金時代を築いた。
引用:サンスポ
広島にドラフト3位指名を受ける
大学での活躍が認められ、2003年にドラフト3位で広島に入団しています。
広島東洋カープでは、6年間在籍し、NPB通算8試合、打率・188、1本塁打、2打点を記録しています。
最高だった!
— ともぶん (@tamihbo76tea) February 17, 2023
比嘉寿光の「10番」
俺も広島市民球場で着たよ♪
採用なるか??#まいたの931 pic.twitter.com/tOfkIo5phq
広島ファンからとても愛されていた比嘉寿光さん。
引退後は、所属していた広島東洋カープの広報を経て、現在は球団編成部で編成部長を務めています。
比嘉もえの父親は高校時代には選抜甲子園で優勝していた!
父・比嘉寿光さんは、1999年選抜甲子園で、沖縄県勢初の優勝した時の沖縄尚学高校のキャプテンでした!
初出場から40年、沖縄県勢で初の全国制覇は記憶に残っている方もいるのではないでしょうか?
この年のテーマ行進曲だったKiroroの「長い間」の歌詞ともマッチして感動を覚えました。
(※動画は8:00〜流れます)
沖縄尚学旋風が巻き起こりましたね。
比嘉寿光さんは、4番で主将・遊撃手として春夏通じて沖縄県勢初となる全国大会優勝に貢献されました。
夏の甲子園では、2回戦で敗退し春夏連覇はできませんでいた。
夏の甲子園大会終了後アメリカで行われた日米野球では、全日本代表の4番打者として出場しホームランも放っています。
ホームランを目にした現地のメジャーのスカウトが、
「What a shot!(何て当たりだ!)」
と言わしめたほどだったそうです。
当時から、規格外のホームランを打つほどの打撃力があったようです。
そんな父のポテンシャルを引き継いだ比嘉もえさん。
今後の活躍が楽しみですね。
比嘉もえの父親は元カープの比嘉寿光!高校時代には選抜甲子園で優勝していた!まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、比嘉もえの父親は元カープの比嘉寿光!高校時代には選抜甲子園で優勝していた!と題してお届けしました。
比嘉もえ選手のお父さんは、元広島東洋カープのプロ野球選手で、高校時代には甲子園で優勝と輝かしい経歴の持ち主でした。
また、お母さんもスポーツ選手だったこともあり、比嘉もえ選手が若くして世界で戦えるポテンシャルがある所以がよく分かりますよね。
これからの比嘉もえ選手の活躍がさらに楽しみです。
引き続き応援していきたいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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