参議院議員の長谷川岳(はせがわ・がく)さん。
自由民主党所属で、参議院地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員長なども務めるなど活躍されています。
そんな長谷川岳議員とは一体何者なのでしょうか。
超スパルタで有名だった、戸塚ヨットスクールの卒業生だったとの噂もあります。l
そこで今回は、長谷川岳議員のwiki経歴&学歴について調査していきます。
【何者】長谷川岳のwikiプロフィール
- 名前:長谷川岳(はせがわ・がく)
- 生年月日:1971年2月16日
- 年齢:53歳(2024年3月現在)
- 血液型:O型
- 出身地:愛知県春日井市
- 職業:政治家、起業家
社会保険労務士や行政書士をしていた父の元、次男として愛知県春日井市に生まれた長谷川岳議員。
どのような経歴を歩まれたのか詳しくみていきましょう。
長谷川岳の経歴
長谷川岳議員はどのような経歴を歩んでこられたのでしょうか。
時系列でご紹介します。
1971年(0歳):愛知県春日井市に誕生
1971年2月16日、愛知県春日井市に誕生しました。
春日井市のキャッチフレーズが、
だそうです。
長谷川岳議員も、子育てしやすい町である春日井市で、のびのびと成長されれたのかもしれませんね。
1991年(20歳):「YOSAKOIソーラン祭り実行委員会」を発足
大学2年の時、母親がガンを患い、兄が医師として勤める高知県の病院へ母が入院しています。
看病のために訪れた長谷川岳議員は、本場のよさこい祭りに接しその躍動感に感動したそうです。
「こうした光景を北海道でも見られたら…」
と、思ったそうです。
その後、北海道に戻った1991年(平成3年)12月、学生仲間を募り5名で「YOSAKOIソーラン祭り実行委員会」を発足。
高知県の「よさこい祭り」と北海道の「ソーラン節」を融合させた、
「YOSAKOIソーラン祭り」
として企画・立案し、道内16の大学・短大の学生実行委員150名の下、1992年(平成4年)6月に第1回を開催しています。
1994年(23歳):地元の物産会社に就職
1994年に大学を卒業した長谷川岳議員は、祭りの運営を現役学生に委ね、地元の物産会社に就職しています。
しかし、第3回で参加チームが1チーム減少し、横ばい傾向に転じたことに奮起し会社を退職。
第5回、第6回では企業や自治体を巻き込む形で「YOSAKOIソーラン祭り普及振興会」を組織し、運営主体を「YOSAKOIソーラン学生実行委員会」から移行。
事務局長、理事総括プロデューサーとして運営サイドの強化のため自ら陣頭指揮をとっています。
1998年(27歳):「YOSAKOIソーラン祭り組織委員会」の専務理事に就任
1998年(平成10年)3月 に、「YOSAKOIソーラン祭り普及振興会」を「YOSAKOIソーラン祭り組織委員会」に変更しています。
また、長谷川岳議員は、専務理事に就任ました。
2001年(30歳):「株式会社yosanet」を設立
「株式会社yosanet」は、
YOSAKOIソーランに関するeコマース、踊りに関する教材コンテンツの開発・提供など、祭りをサポートする会社で、長谷川岳議員は取締役を兼務しています。
札幌を代表するイベントを一から作り上げた功績が評価され、
- 「日本イベント大賞新テーマ賞」
- 「サントリー地域文化賞」
- 「日本生活文化大賞 生活文化賞」
などを受賞されています。
輝かしい経歴ですよね!
2010年(39歳):参議院員議員選挙に初当選
2010年(平成22年)7月11日、第22回参議院議員通常選挙に自民党公認で北海道選挙区から立候補し、初当選。
しかし、過去には、2度選挙に挑戦していましたが、落選されていた経歴があります。
- 1996年(平成8年)に、第41回衆議院議員総選挙に北海道1区から無所属で立候補したが落選。
- 2009年(平成21年)8月30日、第45回衆議院議員総選挙に自民党公認で立候補するも、再び落選。
何度、壁にぶち当たっても諦めない長谷川岳議員。
根性がすごすぎますよね。
2019年(48歳):総務副大臣に就任
2019年9月、 第4次安倍第2次改造内閣で総務副大臣に就任されています。
過去には、政務官や会長職を歴任されています。
- 2014年9月、総務大臣政務官に就任
- 2015年10月、自民党水産部会長に就任
- 2018年10月、自民党法務部会長に就任
素晴らしい経歴を持つ長谷川岳議員。
そんな長谷川岳議員の学歴はどうだったのでしょうか。
長谷川岳の学歴(出身小学校・中学校・高校・大学)
長谷川岳議員の学歴をそれぞれみていきましょう。
出身小学校は非公開
長谷川岳議員の出身の小学校は公表されておりません。
しかし、後述する中学校は、地元春日井市立松原中学校に通われていることから、地元の小学校に行った可能性が高いと思われます。
松原中学校と学区が共通している小学校がこちら↓↓
- 丸田小学校
- 松原小学校
- 西山小学校
- 東野小学校
もしかしたら、長谷川岳議員は上記の小学校に通っていたかもしれませんね。
また、小学校1年生からピアノを習っていたと打ち明けられています。
お恥ずかしい話ですが昨年からピアノの練習を30年ぶりに再開しました。小学校1年生から高校3年生までやっていたにもかわらず、指は動かず、ため息ばかりです。合間をぬって週2回の練習を目指します。 pic.twitter.com/FLH0LeDZJ2
— 長谷川岳 (@gaku_hasegawa) October 6, 2019
なかなか、男の子でピアノを習っている子は珍しかったのではないでしょうか。
きっと長谷川岳議員の小学生時代は、外で遊ぶよりも中で遊ぶ方が多い少年だったのかもしれませんね。
出身中学校は愛知県春日井市立松原中学校
2015年5月の長谷川岳議員のXにて、母校が紹介されています。
母校の後輩が、国会見学に来た時に挨拶をされる長谷川岳議員。
素敵な先輩ですね!
本日、長谷川岳参議の母校である愛知県春日井市立松原中学校の生徒さん約240名が国会見学にいらっしゃいました。丹羽秀樹文部科学副大臣(愛知6区選出)と一緒にご挨拶させて頂きました。
— 長谷川岳 (@gaku_hasegawa) May 12, 2015
出身高校は愛知県立千種高等学校
偏差値68と、非常に頭のいい高校です。
卒業生には舘ひろしさんや、岩槻里子アナウンサーなど優秀な方を多く輩出しています。
出身大学は北海道大学経済学部経営学科
国立大学の北海道大学はレベルの高い大学としてしれれています。
長谷川岳議員も、学生時代から成績優秀だったのではないでしょうか。
そんな礎を築いたのが、超スパルタ教育で有名な戸塚ヨットスクールでの経験があったからかもしれません。
長谷川岳は超スパルタ・戸塚ヨットスクールの出身
戸塚ヨットスクールは、
「超スパルタ」
な指導で有名な学校ですよね。
長谷川岳議員のお父さんが、戸塚ヨットスクールの支援をされていたそうで、そのため小学校の頃、お兄さんと入校したと紹介されています。
戸塚ヨットスクールは、亡き父が支援者で、
引用;長谷川岳議員のブログ
小学生の頃、夏休みに父に連れられ兄とともに期間入校したことがあります。
戸塚ヨットスクールでは、本物の秀才が権力者にならなければならないと教育されたそうです。
本物の秀才には、知育・徳育・体育の三つが備わっている。
知育は戦略的思考能力、徳育は人間の高さ、体育は行動力だ。
長谷川岳議員のように素晴らしい人格者が生まれたのは、戸塚ヨットスクールの経験があったからなのかもしれませんね。
【何者】長谷川岳のwiki経歴&学歴!超スパルタ・戸塚ヨットスクールの卒業生!
いかがでしたでしょうか?
今回は、【何者】長谷川岳のwiki経歴&学歴!超スパルタ・戸塚ヨットスクールの卒業生!と題してお届けしました。
長谷川岳議員の今後の活躍から目が離せませんね。
引き続き応援していきます。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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