【何者？】福山和人のwiki経歴&学歴！弁護士時代にはアスベスト訴訟も

2024年、京都市長選挙に出馬する無所属の福山和人（ふくやま・かずひと）さん。

福山和人さんは一体何者なのでしょうか？

弁護士として活躍した経歴を持っているそうですね。

そこで今回は、福山和人さんのwiki経歴や学歴について調査していきます。

【何者？】福山和人のwikiプロフィール

福山和人さんは1961年生まれの62歳（2024年2月現在）。

出身は京都市伏見区出身で、幼少期は宇治市で過ごされています。

趣味が、音楽鑑賞、三線、読書、山歩き、土いじりだそうです。

また、家族構成は妻・長男・長女の4人家族だそうです。

そんな福山和人さんの経歴を詳しくみていきましょう！

福山和人の経歴

福山和人さんの経歴のまとめがこちらです。

それでは詳しく見ていきましょう！

福山和人の生い立ち

福山和人さんの幼少期は、貧しい家庭環境の中で、幼少期は祖母に育てられたそうです。

福山和人さんの幼少期のおやつは、朝の味噌汁の出汁じゃこに道端の野草だったそうで、お腹を空かせていたそうです。

また、祖母は負けん気の強いパワフルなおばあちゃんだったようで、福山和人さんがケンカに負けて帰ってくると「もういっぺん行ってきなさい！」と喝を入れられたそうです。

小学校１年生のときに、父親がグローブとボールを買ってくれたことがきっかけで、野球少年に。

大学卒業後に育ての母である祖母が認知症を患い、２年間自宅で介護したそうです。

弁護士時代の福山和人

2001年（当時38歳）の時に司法試験に合格し、弁護士として活動を開始しています。

福山和人さんは2001年に『京都法律事務所』に入所しします。

主に労働者に寄り添う弁護士として活躍されてきたみたいです。

それ以外でも、刑事事件や少年事件、一般民事事件や自己破産など、様々な業務をこなされてきました。

有名な関与事件として、

これ以外にも数多くの事件や訴訟に活躍されています。

また2015年には『京都弁護士会副会長』に就任。

福山氏は京都市伏見区生まれ、立命館大学法学部卒業。弁護士として活動し、ジヤトコ偽装請負解雇・雇止め事件、関西建設アスベ スト京都訴訟、大飯原発運転差止訴訟などを担当しました。京都弁護士会副会長を歴任し、現在は労働弁護団幹事、自由法曹団常任幹事を務めています。

引用：選挙ドットコム

京都府知事選挙・京都市長選挙に落選

福山和人さんは、2018年、市民の声に押されて、京都府知事選挙へ立候補を決意し立候補するも落選。

結果は西脇隆俊さんに85,055票差で惜しくも落選しています。

2年後の、2020年京都市長選挙に立候補するも、結果は落選しています。

現京都市長の門川大作さんに49,022票差で惜しくも落選しています。

京都市長選挙は2020年に続き2度目の挑戦となります。

引用：選挙ドットコム

2度目の京都市長選挙への立候補

1月21日に告示された京都市長選挙に福山和人さんが立候補しています。

2024年2月4日、表開票が行われてます。

福山和人さんが掲げれる公約が、4つの安心と5つの無償化です。

お金で動く政治ではなく、市民と作る政治に！

とキャッチフレーズに選挙戦を戦う福山和人さん。

キャッチフレーズから応援したくなりますよね。

そんな福山和人さんの学歴はどうだったのでしょうか？

福山和人の学歴（出身高校・大学）を紹介！

福山和人さんの学歴を紹介します。

出身高校は府立城南高校（現在：京都府立城南菱創高等学校）