編集者としてもユーチューバーとしても活躍する箕輪厚介さん。
箕輪厚介さんって何者・誰?と声が上がっているようですね。
噂ではホリエモンに認められたすごい編集者だとか。
そこで今回は、箕輪厚介さんの経歴や学歴について調査していきます。
箕輪厚介のwiki経歴
- 名前:箕輪厚介(みのわこうすけ)
- 生年月日:1985年8月28日
- 年齢:38歳(2024年3月現在)
- 出身地;東京都
- 血液型:B型
1985年8月28日、東京都出身の箕輪厚介さん。
日本の編集者、実業家、YouTuberとしての顔を持ちます。
- 株式会社エクソダス取締役
- CAMPFIREチェアマン
- 合同会社波の上商店 代表
と色々な顔を持ち合わせています。
そんな箕輪厚介さんの経歴をくわしく見ていきましょう!
2008年(22歳):沖縄のホテルに就職内定取り消し
大学卒業後、就職活動は出版社に行きたかったそうですが、内定を貰えず大変苦労されたそうです。
当時の就活の自己PRは、
「沖縄の崖ギリギリを片足で立った」
だったとのこと。
その結果、ほとんどこ会社に落ちてしまったとご本人が振り返っています。
僕、大学卒業までマジで大したことやってなくて、就活の自己PRで破天荒な性格を証明するエピソードが「沖縄の崖ギリギリを片足で立った」ってだけだったからほとんどの会社に落ちたんだよね。でもそれから「死ぬこと以外かすり傷」がベストセラーになったり色んな語れるエピソードが持てたから今なんも…
— 箕輪厚介 (@minowanowa) November 13, 2023
おもしろすぎるエピソードですね。
そんな中、内定を頂けたのは、沖縄のホテルだったそうです。
それが、瀬底ビーチリゾートだったそうです!
沖縄のホテルでは、パラソルを管理する係とマングローブを案内する担当だったそうです。
しかし、リーマンショックでホテルが閉館し、内定取り消しになってしまったそうです。
もしかすると、就職前にホテルが閉館していなかったら、今の箕輪厚介さんの活躍はなかったかもしれませんね。
2010年(24歳):双葉社に入社
また、当時双葉社に入社したときは、パソコンがまったく打てなかったそうです。
新卒で双葉社に入社したときの俺は、パソコンがまったく打てなかったんです。
— 箕輪厚介 (@minowanowa) January 17, 2020
アンダーバーの打ち方を何回聞いても覚えられなかったので、アンダーバーが入っているメールアドレスをコピペして、アンダーバー以外を消して、そのアンダーバーを大切に使っていました。 https://t.co/RVWEiipWhb
そんな中でも、ファッション雑誌の広告営業として4年間勤務。
商品開発、イベントなどの企画運営に携わっています。
2013年に与沢翼を責任編集長とした『ネオヒルズジャパン』を創刊。
僕の編集デビュー作が10倍の値段になってます。
— 箕輪厚介 (@minowanowa) August 6, 2022
ネオヒルズ・ジャパン 与沢翼責任編集長 (双葉社スーパームック) https://t.co/Ut1VoV4TyL
Amazon総合ランキングで1位を獲得。
その他、双葉社編集者として手掛けた主な作品がこちら↓
- 見城徹『たった一人の熱狂』
- 堀江貴文『逆転の仕事論』
- 青木真也『空気を読んではいけない』
- 藤井健太『悪意とこだわりの演出術』
を担当されています。
幻冬舎で初めて編集した本。品川の港南口で青木真也を裸で撮りたいと思い付いた。駅員さんに捕まったときのために前の職場の双葉社の名刺を用意していた。今ではできない狂った新人時代。 https://t.co/A3lExRDAVm
— 箕輪厚介 (@minowanowa) June 22, 2021
2015年(30歳):幻冬舎に転職
箕輪厚介さんが携わった作品がこちら↓↓
- 堀江貴文『多動力』
- 前田裕二『人生の勝算』
- 佐藤航陽『お金2.0 新しい経済のルールと生き方』
- 落合陽一『日本再興戦略』を担当。
そうそうたるメンバーの編集を手掛けていますね。
さらに、実力が評価され、2016年に堀江貴文さんのイノベーション大学校(HIU)の特任教授に就任されています。
2017年(32歳):「NewsPicksアカデミア」を立ち上げ
2017年に「NewsPicksアカデミア」を立ち上げ、NewsPicks Book創刊。
自身のオンラインサロン「箕輪編集室」を主宰。
また、オンラインサロンと連動しながら、コンサルティング・プロデュースを手掛け、合同会社波の上商店を設立されています。
2018年(33歳):株式会社エクソダス取締役に就任
2018年に、株式会社CAMPFIREと株式会社幻冬舎の共同出資会社である「株式会社エクソダス」の取締役に就任、CAMPFIRE community チェアマンです。
株式会社エクソダスは、作家向けの出版クラウドファンディングを行なっている会社です。
- 作家が本にしたい企画の原案を投稿
- 編集者がその原稿を審査
- 原稿が採用されると出版化に向けたクラウドファンディングをスタート
- クラウドファンディングに成功
- 編集者が執筆まで一貫して作家をサポートする
また、箕輪厚介さん自らが主催するオンラインサロン「箕輪編集室」も運営されています。
ユーチューバーとして活動し、編集者・実業家といろいろな顔を持っていますね。
箕輪厚介さんの活躍から目が離せませんね。
箕輪厚介の学歴(出身大学・高校)!
箕輪厚介さんの学歴について調査していきます。
それぞれ見ていきましょう!
出身高校は芝高等学校
なお、芝高等学校は中高一貫学校で、高校からの入学制度はありません。
芝中学校の入試の偏差値は64だそうです!
【主な卒業者】
- 篠山紀信(写真家)
- 井林辰憲(衆議院議員)
- 加瀬俊一(元国連大使)
- 加藤寛(経済学者)
- 今井正(映画監督)
- 松本秀夫(アナウンサー)
出身大学は早稲田大学・文学部
偏差値67.5〜70.0でめちゃめちゃ頭がいい箕輪厚介さん。
すごいですよね。
箕輪厚介はホリエモンに認められる編集者!
ビジネス書をヒットさせる幻冬舎の敏腕編集者である箕輪さん。
なんとあの堀江貴文さん(ホリエモン)が絶賛している編集者だそうです!
今まで携わったのは、先ほどお話した与沢翼「ネオヒルズジャパン」や、堀江貴文「多動力」、藤井健太郎「悪意とこだわりの演出術」など。
その他に堀江サロン編集学部教授やニューズピックスアカデミア立ち上げなどさまざま。
編集者だけでは収まることができない色んな仕事をされていることでも有名だそうです。
本当に素晴らしいですね!
【誰?】箕輪厚介のwiki経歴&学歴(出身大学・高校)!ホリエモンに認められた編集者!まとめ
いかがでしたか?
今回は、【誰?】箕輪厚介のwiki経歴&学歴(出身大学・高校)!ホリエモンに認められた編集者!と題しましてお届けしました。
箕輪厚介さんは早稲田大学の文学部を卒業ご、出版社に就職し、さまざまなビジネスに携わる傍ら、YouTuberとしても発信されています。
また、ホリエモンさんからも一目おかれる優秀な方でした。
今後も箕輪厚介さんのご活躍を応援していきます。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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