東京とニューヨークを行き来しながら世界で活躍するアーティストSHUN SUDO(須藤俊)さん。
2023年8月26日(土)・27(日)に日本テレビで放送された24時間テレビのチャリティーTシャツのデザインを担当したことで注目が集まっています。
今回は、そんなSHUN SUDO(須藤俊)さんの経歴について調べてみました!
SHUN SUDO(須藤俊)の経歴を紹介!
SHUN SUDO(須藤俊)のプロフィール
- 名前:SHUN SUDO
- 本名:須藤俊(すどう しゅん)
- 生年月日:1977年生まれ
- 年齢:45〜46歳(2023年現在)
- 出身地:東京都
- 居住地:東京・ニューヨーク
SHUN SUDO(須藤俊)の経歴
SHUN SUDO(須藤俊)さんの経歴を見てみましょう!
SHUN SUDO(須藤俊)の幼少期
SHUN SUDO(須藤俊)さんは、1977年生まれの47歳。
幼少期は歌舞伎役者として舞台に立ちっていたという異色の経歴の持ち主です。
SHUN SUDO(須藤俊)さんで検索すると歌舞伎公演データベースにて錚々たるメンバーに名を連ねていることが分かります。
1986年4月に金丸座にて公演された、『極付幡随長兵衛』という演目にて一子長松という役を演じています。
幼少期の頃から、大人たちに囲まれる伝統芸能の世界で揉まれたことが、現在の世界に通づるアーティストとしての礎を築いたのでしょうか?
幼少期に歌舞伎役者として伝統芸能の世界に身を置いていたことが、現在のSHUN SUDO(須藤俊)さんに影響を与えていることは間違いなさそうですね。
それ以降、国内外で個展を開催しながら Apple, PORSCHE などのグローバル企業とのコラボレーションも多数手掛けている。
その創作活動は既に日本を飛び出し世界のアートシーンに刺激を与え続ける。
日々世界から飛び込んでくるニュースに少しずつ心が削られていた。
引用:PRETIMES
僕はその削られた部分を埋めるように絵を描いた。
絵のなかで武器を葬り、銃弾を花に変え、
絵を描きながら命について考え、平和を祈った。
僕にはそんなことしかできない。
でも僕の絵を見ただれかが
だれもが笑顔で語りあい、笑いあえる世界を守りたいと思ってくれたら、
それだけで僕はじゅうぶんだ。
SHUN SUDO
SHUN SUDO(須藤俊)の学歴
結論からお伝えすると、SHUN SUDO(須藤俊)の学歴は公表されていません。
美術専門の学校で勉強したことはないそうです!
世界を旅しながら得た感性をもとに独学でアートを学んだようです。
師匠も存在しておらず、自分の中にある思いを表現したいという気持ちから作品が生まれるとインタビューで答えています。
「美術専門の学校で勉強したことはありませんし、師匠のような人もいません。ただ小さいころから絵を描くのが好きで、絵を描くことで生活できたらいいなと思っていたんです。30代になってデザインやイラストの仕事をしているうちに、真剣に自分のなかにある思いを表現したいと思うようになりました」
何事にもとらわれず、自由に絵を描き続ける彼には、アーティストにありがちな繊細さがない。明るく、朗らかで、とても気さく。彼が描きたかったのは、自分のなかにあるハッピーだという。
引用:GQ japan
SHUN SUDO(須藤俊)の愛車はポルシェ911
SHUN SUDO(須藤俊)さんの愛車はポルシェ911だそうです!
ポルシェのカーアートを手がけた際のインタビューでそのように答えています。
元々ポルシェ911に乗っていたSHUN SUDO(須藤俊)さんは、このオファーをいただいた際に、大変光栄だと答えています。
もともと911に乗っているSHUN SUDO氏は、このオファーを聞いた時「大変光栄に思いました。実際に911に乗っていますし、走りはもちろん、止まっていてもアートなクルマだと思っています。ポルシェはいつも新鮮な感動があります」と、日々の生活に欠かせないポルシェからのオファーに快諾したそうです。
日本人初となるアートカーデザイナーとなったSHUN SUDO氏は、世界を放浪しながら独学でアートを学び、壁画制作のほかApple、Nike、SONY、スターバックスなど様々な企業とのコラボレーションなど、多方面で活躍するアーティスト。
引用:ASCII
ポルシェ911の新車価格は1620万〜2165万円だそうです。
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