兵庫県姫路市出身の四海吏登（しかいりいと）さん。
12歳で当時のウェイクボードの最年少タイでプロ選手になり、14歳以下のカテゴリーで世界2位に輝き、将来を期待されていました。
事故から現在は、パラ卓球への挑戦をしており注目を集めていますね。
そんな四海吏登さんとは一体何者なのでしょうか？
そこで今回は、 四海吏登さんのwiki経歴&学歴（出身中学校・高校）について紹介します。
【何者】四海吏登(りいと)のwikiプロフィール
- 名前： 四海吏登（しかい・りいと）
- 生年月日：2005年5月6日生まれ
- 年齢：19歳（2024年8月現在）
- 出身地：兵庫県姫路市
四海吏登(りいと)の経歴
四海吏登さんの経歴を調べていくと、
- 小学校6年生でウェイクボード最年少プロ
- トランポリンの事故で胸から下が動かなくなる
- パラリンピック卓球での金メダルを目指す
であることがわかりました。
それでは、時系列で詳しくご紹介します。
小学校6年生で歳少年プロ・ウェイクボーダーに
両親の影響で8歳の頃からウェイクボードを始めた四海吏登さん。
メキメキと実力をつけ、2017年10月大分県、耶馬渓にて行われた、ウエイクボード全日本選手権で、ツアーチャンピオン1位。
ウエイクボードプロ資格を取得しています。
12歳でのプロは最年少タイ記録だったそうです。
本当にすごい小学生ですよね。
ウェイクボードのアマチュアツアーで年間１位の成績を収め、最年少タイ記録でプロ資格を取得した四海吏登さんが、その報告に市長を表敬訪問されました。
2017年10月31日姫路市長を表敬訪問した様子がこちら↓↓
姫路市の希望の星だったようですね。
ウェイクボードをしている 四海吏登さんの様子がこちらです↓↓
めちゃめちゃカッコいいです！
動画での様子がこちらです↓↓
実力も当然すごいですが、この甘いマスク。
人気が出る理由がよくわかりますよね！
将来を嘱望されていた四海吏登さん。
そんな 四海吏登さんに悲劇が襲います。
頚椎損傷で胸から下の感覚を失う
四海吏登さんは、2021年のトランポリンでの練習中、頚椎損傷などの大ケガを負いました。
四海吏登さんが負った怪我がこちら↓↓
- 首の骨折脱臼
- 頸椎損傷
- 肋骨骨折
大きな事故であったこちがよくわかります。
胸から下の感覚がなくなり、医師からは「歩くことも、ウェイクボードもできない」と告げられたそうです。
ウェイクボードのプロとして世界で活躍していた 四海吏登さん。
悔しくて仕方がなかったに違いありませんよね。
そんな大怪我を負った 四海吏登さんですが、新たな競技と出会っています。
卓球との出会い
2022年5月に四海吏登さんは、リハビリで卓球と出会います。
そして病室で見た、東京オリンピックに出場しているパラ卓球選手を見たことで、「この世界で頂点に立ちたい」と思った 四海吏登さん。
その場で、両親や親友に電話して、「パラリンピックで金メダルとるわ」と宣言したそうです。
思いをすぐに言葉にして、周りに宣言する 四海吏登さん。
根っからのトップアスリートのようですね。
本当にすごい！！！
ウェイクボードで培った運動神経は卓球でもすぐに開花。
卓球を始めて5ヶ月で日本一に輝いています。
さらに、国際クラス別パラ卓球選手権大会のシングルスで鮮烈デビュー優勝。
Wizard株式会社とのスポンサー契約を結ぶほどになっています。
【選手契約情報】
— Wizard株式会社 (@With_Wizard_TT) February 15, 2024
選手名：四海吏登(しかい・りいと)
所属：Fantasista
この度、パラクラス1の四海選手と契約することになりました。
四海選手は先日行われました国際クラス別パラ卓球選手権大会のシングルスで鮮烈デビュー優勝している選手です。
四海選手と弊社の今後にご期待ください。 pic.twitter.com/RFoYbnj9iD
普通の人では、立ち直れないような大怪我から、新たな目標に向かって突き進む 四海吏登さん。
本当に強い方ですね。
そんな 四海吏登さんの学歴はどうだったのでしょうか？
四海吏登(りいと)の学歴(出身小学校・中学校・高校)！
それではこれから 四海吏登さんの学歴を調査していきます！
まずは、出身小学校から行きましょう！
四海吏登の出身小学校は『姫路市立大津小学校』
四海吏登さんの出身小学校は、姫路市立大津小学校です。
大津小学校と書かれた卒業証書をもらった 四海吏登さん。
お友達との楽しそうな様子が自身のXに投稿されています。
ウェイクボードの練習で休むことも多かった6年間だったようですが、すごく楽しかったと振り返っています。
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