【米海軍】リサ・フランチェッティの経歴紹介!学歴や家族構成は?

アメリカ海軍の制服組トップに当たる作戦本部長に指名されたリサ・フランチェッティ海軍大佐

米国海軍の長い歴史の中で、海軍を率いる初の女性として指名されたリサ・フランチェッティ海軍大佐に世界中から注目が集まっています。

今回は、リサ・フランチェッティさんの経歴・学歴やプロフィールについて調べてみました!

目次

リサ・フランチェッティが女性初の作戦本部長就任

2023年7月21日、リサ・フランチェッティさんが女性初の米海軍作戦本部長に指名されたと報道されました。

各軍種のトップで構成される統合参謀本部でも女性メンバー初となります。

バイデン大統領からも期待を寄せられています。

バイデン大統領のコメント内容

  • 作戦、政策の分野で幅広い専門性を発揮
  • 初の女性海軍作戦本部長として歴史を作る

リサ・フランチェッティの経歴(プロフィール)

プロフィール
  • 名前:リサ・マリー・フランチェッティ
  • 生年月日:1964年
  • 年齢:58〜59歳(2023年現在)
  • 出身地:米国ニューヨーク州ロチェスター
  • 海軍勤続年数:37年(1985年〜)

リサ・フランチェッティさんは1964年にニューヨーク州のロチェスターで生まれました。

1985年に米海軍に就役し、在韓米海軍司令官、第9空母打撃群司令官、第9空母打撃群司令官、 第15空母打撃群司令官を歴任。

2023年7月21にバイデン大統領は海軍作戦部長(CNO)に指名しました。

女性初の海軍作戦部長となり、陸・海・空軍・宇宙軍・海兵隊の5軍のトップらで構成する統合参謀本部メンバーとなります。

リサ・フランチェッティの学歴は?

女性初の米海軍作戦本部長に指名されるほどのリサ・フランチェッティーさんの学歴はどうだったのでしょうか?

みていきましょう!

リサ・フランチェッティーさんの学歴はこちら

  1. ノースタンウエスタン大学
  2. 海軍大学
  3. フェニックス大学

詳しくそれぞれいていきます。

1、ノースウエスタン大学

リサ・フランチェッティーさんはノースウェスタン大学を卒業されています。

ノースウェスタン大学のメディる・ジャーナリズム・スクールで学び、ジャーナリズムの理学士号を授与され、歴史の部門で栄誉を獲得されているそうです。

ノースウェスタン大学は、世界大学ランキング24位(2022)にランクイン。

偏差値は83.1です。

偏差値ってこんなに高い数値出るもんなんですね。

すごすぎる・・・

日本最高学府の東京大学は同ランキングで35位となっています。

住所:633 Clark St, Evanston, IL 60208 アメリカ合衆国

2、海軍大学

リサ・フランチェッティーさんはロードアイランド州ニューポートにある海軍大学に通いっていました。

米国海軍の大佐や将官に昇進するための高等幹部学校です。

ここを卒業しないと原則大佐以上に昇進できません。

我が国の海上自衛隊の旧海軍の海軍大学に相当する組織です。

住所:686 Cushing Rd, Newport, RI 02841 アメリカ合衆国

3、フェニックス大学

リサ・フランチェッティーさんは、フェニックス大学で組織管理の修士号を取得しています。

住所:4035 S Riverpoint Pkwy, Phoenix, AZ 85040 アメリカ合衆国

リサ・フランチェッティの家族構成

リサ・フランチェッティーさんは、結婚しており子供もいるそうです。

しかし、旦那さんや、お子さんの顔画像は公表されていないようです。

左手薬指に指輪をつけているところからも、結婚されており現在も婚姻関係が継続していると考えられます。

お子様の情報などが公表された際には、追記していきます。

世間の声

いいニュースです。 もう少し早く、女性にも門戸を開いて ほしかったですが。

米国と言えども軍は男性社会のはず、その中で出世して来られる方って実力もあるんだろうけど 賢いんだろうな。 女性というだけで差別しようとする人もいるはずだから。

勿論それなりの思慮を配した人事でしょうが、さすがに人権や男女平等を唱え実践している国は、本気度が違います。 反し、東洋の島国は口先では、LGBTqや男女同権を掲げていますが、実態はイスラム国と大差ない区別ばかりで、それでも我国に差別はないと唱えています。 そろそろ、決められた順序通り決められたレール上を走る、無難な先例主義から脱しないと、今以上に世界標準から取り残されますね。

凄いですね! 海軍作戦部長は、陸軍参謀総長に相当する文字通りアメリカ海軍のトップ。 日本の海上自衛隊も最近は護衛艦隊司令や護衛艦、イージス艦の女性艦長が活躍しているがトップの海上幕僚長は輩出していない。 しかし遠くない日に誕生するかも知れない。

能力に見合った選出なら素晴らしいことだ。日本では絶対にありえない。

引用:Yahooコメント

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