バイクの製造・販売会社glafit(グラフィット)の代表取締役社長・鳴海禎造(なるみ・ていぞう)社長。
ペダル付きバイクはバイクと自転車の機能を併せ持つ「モペット」を販売し、注目を集めています。
そんなglafitの鳴海禎造社長は15歳からビジネスを始めた変わった経歴があるとか。
一体、鳴海禎造社長とは何者なのでしょうか。
そこで今回は、鳴海禎造社長のwiki経歴&学歴について調査していきます。
鳴海禎造のwiki経歴
鳴海禎造社長のプロフィールがこちら↓↓
- 名前:鳴海禎造(なるみ・しょうぞう)
- 生年月日:1980年生まれ
- 年齢:43〜44歳
- 出身地:和歌山県和歌山市
- 役職:glafit株式会社代表取締役
1995年(15歳):商売を始める
15歳の高校1年生から服の転売でお金を稼ぐ事業を経営なさっていました。
当時、服が好きだった鳴海禎造社長。
お金がなく、好きな服が買えなかったため服を買うために転売ビジネスをスタートさせています。
2003年(23歳):自動車販売店「RMガレージ」を起業
大学を卒業した2003年、企業へ就職することなく22歳で自動車販売店「RMガレージ」を起業し経営者となられます。
2007年(27歳):「FINE TRADING from JAPAN」を起業
2007年自動車輸出業「FINE TRADING from JAPAN」を起業されます。
中国などで生産管理業で現地法人を設立し、業務を拡大されました。
2012年(32歳):glafit株式会社を設立
2012年には「glafit」というメーカーブランドを立ち上げ、2015年には和歌山電力の立ち上げに協力し、取締役に就任。
2017年5月には「glafitブランド」で初めての「glafitバイク」を発表されています。
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— b8ta Japan (@b8tajp) April 10, 2024
イベントのお知らせ🚲
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日程:4月13日(土)、14日(日) 14:00~18:00
場所:b8ta Tokyo – Yurakucho
【Glafit】の試乗会を開催します。
現在クラウドファンディングで話題の「NFR-01… pic.twitter.com/grRyizqXgl
「日本を代表する次世代乗り物メーカーを目指す」とビジョンを掲げています。
その後、2017年にはハイブリッドバイクGFR-01 Makuakeで1.3億円達成されています。
2020年には、X-SCOOTER LOM Makuakeで1.5億円達成 (連続1億円越え達成)されています。
受賞歴がこちら↓↓
- ハイブリッドバイクGFR-01 2017年日経優秀製品・サービス賞 最優秀賞 日経MJ賞
- ハイブリッドバイクGFR-01 「2018年度グッドデザイン賞」
- ハイブリッドバイクGFR-02 「2021年度グッドデザイン賞」
- 第16回ニッポン新事業創出大賞 アントレプレナー部門「最優秀賞」
- ハイブリッドバイクGFR-02 ”ジェネリック家電製品大賞””アウトドア&防災家電部門大賞”のW受賞
輝かしい受賞歴です。
右肩上がりの業績をおさめている鳴海禎造社長の学歴はどうだったのでしょうか。
鳴海禎造の学歴(出身高校・大学)
鳴海禎造社長は、小学校・中学校時代はずっとバスケットをやっており、和歌山県選抜に選ばれるほどの腕前だったそうです。
そんなバスケ少年だった鳴海禎造社長ですが、高校に入ってからはビジネスに目覚めたそうです。
出身高校と大学をそれぞれご紹介します。
出身高校は開智高等学校
高校1年生のときから、勉強や部活そっちのけで商売をしていたそうです。
高校時代は服に興味があった鳴海禎造社長。
バイト禁止の高校で、両親も服を買ってくれないため、欲しい服を買うために、仕方なく経営をしていたとか。
原宿で仕入れた服を和歌山に戻って販売するという、服の転売ビジネスを経営していらっしゃいました。
この服の転売ビジネスが商売に目覚めるきっかけだったそうです!
出身大学は関西外国語大学
大学生のころには、自作のパソコンを販売して収益を上げていました。
部品を組み合わせて、自作で高性能なパソコンを作り、販売するビジネス経営をされていました。
「ちょうど自作パソコンが流行していた時期だった」
と振り返っています。
時代の波に乗るのがとてもうまい鳴海禎造社長。
成功する理由がよくわかりますね。
これからの鳴海禎造社長の活躍から目が離せません。
鳴海禎造のwiki経歴&学歴!15歳からビジネスを始めglafitを創業!まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、鳴海禎造のwiki経歴&学歴!15歳からビジネスを始めglafitを創業!と題してお届けしました。
今後の鳴海禎造社長の活躍がとても楽しみです。
引き続き応援していきます。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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