日本を代表するお笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志さん。
松本さんは2009年に伊原凛さんとデキ結し、”てらちゃん”という女の子のお父さんでもありますね。
そんな松本さんの娘・てらちゃんの名前の由来がステキすぎると話題になっています。
また、一人娘であるてらちゃんへの親バカ溺愛具合が半端ないらしいです。
そこで今回は、松本人志さんの娘・てらちゃんの名前の由来や、松本さんご夫婦の親バカ溺愛エピソードを紹介していきます。
【顔画像】松本人志の娘の名前はてら!
松本さんの子供は、2009年10月6日生まれの女の子が一人います。
娘さんのお名前が、
「松本てら」ちゃん
と言います。
2009年12月6日に放送された「ガキの使いあらへんで」の中で松本さんから紹介されています。
お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志が、6日放送『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』(日本テレビ系)の1年9ヵ月ぶりとなる“フリートーク”で、10月に生まれた愛娘の名前を「てら」と名付けていたことを初めて明かした。
引用元:eltha
ひらがな表記がまた、かわいいですよね。
残念ながら顔画像は公表されていません。
引用:buzz-press.com
ネットに出回っている顔画像こちらですが、松本さんが違うとコメントされていたことからもデマの可能性が高そうです。
そんな「てらちゃん」の名前の由来や、どんな願いが込められているのでしょうか?
松本人志の娘の名前の由来
詳細な名前の由来は公表されていませんが、「てら」と名付けた理由が、
とされています。
ガキの使いあらへんでのフリートークの中、相方の浜田雅功さんから名前を明かすように迫られ、
「まぁ普通の名前ですよ。呼びやすいように、ひらがなで『てら』っていうんですけどね……」
とテレながら告白しています。
また、ひらがなの理由は、漢字の「寺」だと変だと思い、ひらがな表記にしたそうです。
相方の浜田雅功から名前を明かすよう迫られた松本は「まぁ普通の名前ですよ。呼びやすいように、ひらがなで『てら』っていうんですけどね……」とテレながらも告白。
引用元:eltha
ネット上では、ネットではラテン語の「terra(テラ)」が由来では?と言われています。
ラテン語の「terra(テラ)」には、「地球・大地・陸地」の意味がありそこから名付けたのでは?と言われていますが、真相を不明です。
韓国語でテラの意味は『祈りが通ずる』
てらちゃんの名前の由来は、韓国語から来ているとの説があります。
「テラ」は韓国語で、
『祈りが通ずる』という意味があるそうです。
てらちゃんのお母さんである、伊原凛さんは実は韓国にルーツがあります。
伊原凛さんの本名は洪瑞希(ほんみずき)さんで、伊原凛さんの父親が在日韓国人の2世、母親が韓国人です。
もしかしたら、お母さんのルーツである韓国語から、『祈りが通じる』ようにと願いを込めて名付けたのかもしれません。
お子様のことを思う、松本さんと伊原さんの願いがしっかり込められているステキな名前ですね。
名前からも娘さんへの愛情が伝わってきますが、さらに松本さんの親バカエピソードがたくさんありましたので紹介します!
松本人志の親バカ溺愛エピソード15選!
松本人志さんの娘さんを溺愛しているとよく耳にします。
そんな松本さんの娘さんに対する親バカ溺愛エピソードをまとめてみました。
それでは早速みていきましょう!
親バカ溺愛エピソード①:子供嫌いを克服
松本さんは、ずっと子供が嫌い!テレビで公言していました。
しかし、実際に自分の子供を授かってからは、子供はみんな可愛く思えるようになったと言われています。
自分の子供だけは可愛く見えるは、よく聞く話ですが、子供みんなっていうのは相当好きになっていますね。
親バカ溺愛エピソード②:読み聞かせ本100冊購入
娘さんの教育に関しても熱心なようで、小さいときに読み聞かせ用の絵本を100冊購入したとか言われています。
その中でも「ノンタン」をかなり読まれたと番組で言っています。
ときには歌の感じにアレンジを加えるほど読み込んでいたと。
松本人志さんが絵本を読んでいるだけでも驚きですが、アレンジまで加えていたなんてとても良いお父さんですよね!
ステキなエピソードです。
親バカ溺愛エピソード③:娘のためにバルーンアートを勉強
娘tげんのためにバルーンアートの教室に通って勉強してそうです。
2019年3月30日放送の「満天青空レストラン」に出演した際、ソーセージ作りをしていたら、
「これ絶対出来る。娘にバルーンアートをしていたから。ほんまやで。猫とか」
また、2013年の年末バラエティ番組でバルーンアートのキットが出てきた時にはかなり焦っていた松本さん。
共演者から「作ってみせて」と言われ、照れながらもウサギを披露していました。
日ごろから娘さんのためにバルーンアートをしていることがばれてしまうというほっこりエピソードです。
親バカ溺愛エピソード④:革ジャンに嘔吐されて喜ぶ
まだ娘さんが小さいときに、具合が悪くなり嘔吐しそうになってしまいました。
その場にビニール袋も無かったので、松本人志さんは自分の着ていた革ジャンのポケットに嘔吐させたそう。
吐いてスッキリした娘さんに「ゲロゲロできたねぇ」とニコニコで優しく話しかけたそうです。
高級な革ジャンより娘さんを気遣う松本さん、本当にステキなパパですね!
親バカ溺愛エピソード⑤:自分の誕生日会を早退
2010年9月に東京六本木のバーで47歳の誕生日会を開催。
雨上がり決死隊の宮迫さんが中心で、開催された誕生日会がありました。
そこにはロンブーの田村淳さんや陣内智則さんや多くの後輩芸人が集まってお祝いしていたそうです。
ところが、
「”もう娘の顔見たいから帰るわ”」
と言って早退しちゃったそうです。
「松本さん、主役にもかかわらず、”もう娘の顔見たいから帰るわ”といって、”早退”しちゃったんですよ(苦笑)。あの松本さんがですよ…。そりゃみんな”えっ!”みたいな空気になりましたよね」(店の関係者)
引用:女性セブン
当時、娘さんは1歳になるかどかの時期だったそうで、可愛くて仕方なかったのでしょう!
ステキすぎなエピソードです。
親バカ溺愛エピソード⑥:ディズニーランドによく行く
ディズニーランドに行ってん。
— 松本人志 (@matsu_bouzu) February 22, 2017
ポップコーン買ってん。
な! pic.twitter.com/MLXqggunve
家族でディズニーランドへ遊びに来ていた松本人志さん。
娘さんに「ちょっとリュックを持ってて」と言われ、リュックを背負ったまま撮影された写真がこちら↓↓
松本さんの鍛え抜かれたムキムキの身体に、”可愛いヌイグルミが入ったリュック”を背負っているそうです。
「娘のリュックくらい背負うことはあるよ」
と発言しています。
これは、絶対に笑わせようとしている気がしますが、とてもステキなお父さんですよね。
娘さんからしても、大好きな「ぬいぐるみ」を守ってくれるお父さんは頼もしい存在に違いありません。
親バカ溺愛エピソード⑦:エンドレス白雪姫ごっこ
2014年ごろ、松本人志さんは出演したテレビ番組で娘さんとの遊びについて話しました。
それは、娘さんとした「白雪姫ごっこ」という遊びについてです。
- 娘さんがリンゴを食べて倒れる
- 松本さんが娘さんへキスをする
- 娘さんが両手をあげて、フワァッと生き返る
この遊びを1時間に7〜8回ほど繰り返し遊んでいたとのこと。
そして、娘さんが飽きてしまったら役を入れ替えて遊んだようです。
松本さんが白雪姫になって遊んでいる時、娘さんからのキスを待っていたのですが来てくれません。
薄目で様子を伺うと、遊びに来ていたお祖父ちゃん(奥さまのお父さん)を松本さんの方へ連れて来てキスをさせようとしていたというのです。
この日は奥さまの両親が遊びに来ており、お祖父ちゃんも可愛い孫の頼みを断れなかったのでしょう。
親バカ溺愛エピソード⑧:SNSでの溺愛投稿
そろそろ。 pic.twitter.com/Uq5yAFxx2N
— 松本人志 (@matsu_bouzu) March 1, 2021
よくよく見ると、お内裏様の顔が松本さんの顔になっているのです。
あの尖った松本さんが娘さんのためにひな壇を用意していることにも驚きですよね!
また、小学校6年生となった今も、娘tげんと一緒にねるねるねるねを一緒に食べていると投稿されています。
今ねるねるねるねをいただきました〜。こんなんなんぼあっても良いですからねー pic.twitter.com/zg8X1F9f53
— 松本人志 (@matsu_bouzu) August 18, 2020
てらちゃんのことをとても大切に思う気持ちが、ツイートからも伝わってきます。
親バカ溺愛エピソード⑨:中野ブロードウェイで絶叫
中野ブロードウェイで娘さんの誕生日プレゼント用に、ウナギイヌのぬいぐるみを探していたとのこと。
なかなか見つけられずに走り回っていたら、あるお店で遂に発見し購入。
やっと見つけた喜びで気分が上がっており叫んでいたそうです。
共演者からは「マッチョなおじさんが叫んでる」「なんでプレゼントがウナギイヌ?」と、いじられていました。
親バカ溺愛エピソード⑩:娘の漫才デビュー
子供向け職業体験テーマパーク「キッザニア」に行ったときに、”芸人ベース”で芸人を体験。
当時8歳の娘さんは、松竹芸能の若手芸人さんたちからネタのアドバイスを受け、漫才を披露しました。
そのネタ動画を見た松本さんは強張った顔で、「スベってる」と衝撃の発言。
共演者の「まだ8歳だからしょうがない」というフォローの言葉に対し、「うちの娘よりも松竹の若手に」と返しました。
般若のような顔で「うちの娘のデビューを、ようスベらせてくれたな!」と激怒。
続けて、「ブチギレたろか」と低い声で話し共演者を笑わせています。
「松竹がやっている”芸人ベース”みたいのがあって、娘が友達と漫才やった。松竹の若手がなんとなくネタをアドバイスしてやったらしい」と明かした。その動画を見て「めちゃくちゃスベってる」と感じたそうで、浜田雅功が「8歳だから仕方ない」と言うと、松本は「うちの娘よりも松竹の若手に『うちの娘のデビューをようスベられてくれたな』。ブチギレたろかな」と怒ってみせて爆笑を誘った。
引用:マイナビニュース
さすがお笑い芸人さんですね。
娘さんのデビューをすべらせるのは納得がいかなかったようですね。
親バカ溺愛エピソード⑪:とにかく怒らない
松本人志さんは、
「俺は娘を怒ったことがない。何をしてきても。目に針を刺されても怒らない。」
と語っています。
「せっかく娘のほうについたのに俺には感謝してくれない」
とも話されています。
溺愛っぷりが伺えるエピソードですね。
父親として、大丈夫なのか?と一瞬思ってしましますが、きっと奥様がしっかりと躾されているのでしょう!
家庭内でしっかりとバランスを取っている奥様の存在があるから、松本さんが何も言わなくても大丈夫なんですね。
親バカ溺愛エピソード⑫:月亭方正にガチキレ
2010年に放送されたテレビ番組で共演者の月亭方正さんに、
「子どもがこんなに可愛いなんてもっと早く言え」
とキレたそうです。
娘さんが生まれてから放送されたもので、生まれる前は子どもに対して何も感じなかったとか。
ステキなエピソードですね。
娘さんのことを愛おしく思っているのがこの一言で伝わってきます!
親バカ溺愛エピソード⑬:お遊戯会は最前列
バラエティ番組で共演した際、タレントの紗栄子さんが「すごくいいお父さんされてて」と明かしています。
紗栄子さんとは子供同士が幼稚園のクラスメイトという間柄。
「娘さんのお遊戯会の時とか一番いい席を陣取られて。お忙しいはずなのに、ちゃんとそういうイベントごとはいらっしゃるいいお父さんって印象」
それを聞いた他の共演者から、「一番いい席に座ってるの?」といじられた松本さん。
「けっこううちの子と松本さんとこのお嬢さん仲良くさせていただいて、おうちにも遊びに行かせてもらってますし、奥さまとかおじいちゃまとかすごいお世話になっています」
と、家族ぐるみの付き合いをしていることも告白。
「それ、それ…あんまり言っちゃいけないよ。コラッ!」
と恥ずかしそうに照れ笑いしています。
ステキな関係性を築かれている様子がわかりますね。
親バカ溺愛エピソード⑭:娘が彼氏を連れてきたら首しめる
娘さんが彼氏を連れてきたときの対応として、以下のように語っています。
- 彼氏と2人になったら「お前を殺すぞ」と言ってやる
- 家族を部屋から出して、後ろから頸動脈を締める
娘さんも中学生ですので、これからたくさんの恋をする年頃でもあります。
上記の発言が現実にならないことを願うばかりです。
親バカ溺愛エピソード⑮:娘のために筋肉ムキムキ
これまでの松本人志さんは、「芸人は体を鍛えるものじゃない」と発言していました。
しかし、ある時期から松本さんは体を鍛え始め、テレビでもたびたび話題になっていますよね。
その理由に対し周囲からは、「子どもが生まれたから」と言われています。
子供を守るために、筋肉をつけているとしたら本当にステキすぎますよね。
【顔画像】松本人志の娘の名前・てらの由来とは?親バカ溺愛エピソード15選!まとめ
いかがでしたか?
今回は、松本人志さんの娘の名前の由来について調査してみました。
松本さんご夫婦の娘さんへの愛情が伝わってきましたね。
また、松本さんの娘さんに対する親バカ溺愛っぷりがステキでした。
これからも末長く幸せな姿を見せてほしいですね。
引き続き応援していきます!
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