【Kアリーナ刺傷事件】自分で刺した動機3選!夫もいたのに迷惑すぎる!

kアリーナ刺傷事件の犯行動機は何画像

2023年11月23日に「Kアリーナ横浜」でライブ後に女性が腹部を刺された事件が発生しました。

犯人が捕まっておらず、不安な声が上がっていましたが、事件から3日後に状況が急展開してます。

3日後の、2023年11月26日に、刺された女性が「自分で刺した」と自作自演であったとの話をされたようです。

女性はなぜ自作自演など行ったのでしょうか?

そこで今回は、自作自演をした女性の動機に迫っていきます。

目次

Kアリーナ刺傷事件は自作自演だった!

2023年11月23日に「Kアリーナ横浜」でライブ後に女性が腹部を刺されるという事件が起こりました。

Kアリーナ横浜でのライブ後、女性が刺されているとニュースになりました。

23日午後5時45分ごろ、横浜市西区みなとみらい6の音楽専用アリーナ「Kアリーナ横浜」の関係者から、「40代ぐらいの女性が何者かに刺されたようだ」と119番があった。市消防局によると、女性は重傷の模様で病院に搬送された。県警によると、刺されたのはこのイベントに来ていた40代の女性で、イベントが終わってアリーナから屋外に出た際、刃物が刺さっていることに気付いたという。毎日新聞より

また、大勢いたのに刺される様子の目撃情報がなく、防犯カメラの映像でも不審な人物は確認されていなかったようです。

しかし、普通に考えたら誰かしらの犯行の可能性が高いことから、付近住民やライブ会場に居合わせた方を中心に不安が広がりました。

被害女性が「自作自演」を発表

事件から3日後、2023年11月26日に発表された情報がこちらです。

警察によりますと、女性はイベントに参加後、腹部に刃物が刺さった状態で見つかり、「建物を出たところで刺されているのに気づいた」と話していたということですが、一転して「自分で刺した」と話していることがわかりました。

引用:Yahooニュース

急展開ですね。

警察は女性が何者かに刺されたとみて、傷害事件として捜査していましたが、これまでに不審な人物の目撃情報もなかったようです。

にしても、あのライブ会場の帰り道に人がごった返している状況で、自ら腹部を刺すってすごいですよね。

また現場には自作自演した女性の夫もいたようなので、さらに謎が深まります。

自分で刺した動機は一体なんだったのでしょうか?

自分で刺し自作自演を行なった動機

自ら腹を刺し、自作自演した動機は果たしてなんだったのでしょうか?

結論から申し上げますと、詳しい動機は公表されておらず、現在調査中とのことです。

しかし、現状で考えうる動機を考察してみました。

考えられる動機がこちら↓↓

  1. 承認欲求
  2. 自殺願望
  3. 心の病気

それぞれ見ていきましょう!

①承認欲求

自分を刺した動機1つ目は、承認欲求です。

承認欲求とは、他人から肯定的に認めてもらいたいという欲求のことです。

人から肯定的な評価を受けたい、否定的な評価をされたくない、自分を価値のある存在だと思いたい、という欲求。

引用:goo辞典

今回、Kアリーナ横浜でのライブ後の人が大勢いる中での行為であるため、注目を浴び自分を認めさせるためにやったのかもしれませんね。

また、現場に夫もいたため、夫に自分の価値を認めさせたかったのかもしれません。

しかし、自ら腹部を刃物で刺してまで、認めてもらおうとする行動はすごいとしか言いようがありません。

②自殺願望

自分を刺した動機1つ目は、自殺願望です。

女性は「自分で刺した」と話をした際に「自分の中に悩みがあった」と話をしています。

悩みから、自殺を考えてしまったのでしょうか。

刃物で腹部を刺すって•••よっぽどのことですよね?

そうとう、自分自身を追い込んでしまっていたことが窺い知れます。

悩みから、自殺をしようとしていたのかもしれませんね。

③心の病によるもの説

自分を刺した動機3つ目が、心の病説です。

自作自演を演じてしまった女性には心の病気があったのかもしれません。

病んでしまっていた心を癒すために「Kアリーナ横浜」で開催されたライブに来ていたのかもですね。

心の病は誰でもなる可能性はあります。

しかし、多くの人を巻き込んだ、迷惑行為になってしまったことは否定できません。

世間の声まとめ

SNSにもたくさんの「迷惑」と指摘する声が多くみられました。

【Kアリーナ刺傷事件】自分で刺した動機は3選!夫もいたのに迷惑すぎる!まとめ

いかがでしたか?

今回は、Kアリーナ横浜での刺傷事件が自作自演だったことから、自分で刺した動機についてみてみました。

考えられる動機がこちら。

  1. 承認欲求
  2. 自殺願望
  3. 心の病気

本当の理由は、明らかにされておらず、続報を待つしかありません。

おそらく、当事者の女性は色々なことに悩み、苦しんでいるのでしょう。

しかし、多くの人を巻き込んだ、やってはいけない事件と言わざる得ません。

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