たまご&カンパニー株式会社(旧社名:イセ食品株式会社)の元会長の伊勢彦信さん。
世界的な美術品のコレクターとしてもとても有名な方ですよね。
そんな伊勢彦信さんとは一体何者なのでしょうか。
そこで今回は、伊勢彦信さんのwik経歴や学歴を調査していきます。
【何者】伊勢彦信のwiki経歴
- 名前:伊勢彦信(いせひこのぶ)
- 生年月日:1929年
- 年齢:95歳
- 出身地:富山県
伊勢彦信さんは1929年生まれの富山県のご出身です。
伊勢養鶏園人口孵化場を経営していた父・伊勢多一郎さんのご長男として誕生しています。
伊勢彦信さんの経歴をまとめたものがこちらです↓↓
- 1929年 誕生
- 1947年 伊勢養鶏園人口孵化場入社
- 1952年 イセ社長
- 1969年 イセファーム社長
- 1971年 イセ食品社長
- 1983年 イセ文化基金理事長
- 1992年 イセ食品会長
- 2010年 イセ文化財団代表理事
- 2020年 アイアート代表取締役
1947年(18歳)高校を卒業後に父である多一郎様の経営する「伊勢養鶏人工孵化場」に入社。
1952年(23歳)イセ株式会社を設立と同時に社長に就任されました。
1983年(54歳)にはアメリカに進出してイセアメリカを設立。
次々と関連会社、文化基金あるいは文化財団を設立し、会長として、あるいは理事長としてご活躍されてきました。
そのご功績に対し、
- 「芸術文化勲章シュヴァリエ」がフランス政府から授与され(平成18年)
- 「外務大臣表彰」も受賞されています(平成26年)
素晴らしい功績を残した伊勢彦信さん。
学歴はどうだったのでしょうか。
伊勢彦信の学歴!旧制富山県立福野農学校の出身
富山県の農業の近代化に貢献した学校施設で、簡素ながら洗練された意匠を持つ県内で数少ない明治期の洋風建築とされ、貴重な建造物とされています。
素晴らしい施設で学ばれていたことがわかりますね。
そんな世界的にみても貴重な建造物の中、学ばれた伊勢彦信さん。
のちに、世界的な美実品のコレクターへと成長しています。
伊勢彦信は世界的な美術品のコレクター!
伊勢彦信さんは世界的に美術品を多くコレクションしています。
特に伊勢彦信さんの所有する美術品は『イセコレクション』と呼ばれているとか。
さらに、『卵でピカソを買った男』と称されているそうです。
美術品のコレクションは成功者証って感じがしますよね。
「伊勢氏は美術品コレクターとして知られています。所有する美術品は『イセコレクション』と呼ばれ、『卵でピカソを買った男』と称されたほど」(伊勢氏周辺)
引用:文春オンライン
さらに、2019年には自身の収集した美術品を展示する美術館も作ってしまっています。
鶏卵最大手のイセ食品(埼玉県鴻巣市)は、高岡市福岡町福岡新の富山事務所に美術館とオフィスを兼ねた新棟を建設した。
北陸観光ナビ
美術館を作った背景として伊勢彦信さんは、
「さまざまな人がアートに触れながら交流することで、新たなエネルギーが生まれるようにしたい」
と話しています。
自身だけが鑑賞しるだけでなく、多くの人に美術品の素晴らしさを伝える活動もされていらっしゃいます。
【何者】伊勢彦信のwiki経歴&学歴!世界的な美術品のコレクター!まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、【何者】伊勢彦信のwiki経歴&学歴!世界的な美術品のコレクター!と題してお届けしました。
伊勢彦信さんの歩んできた経歴・学歴、さらに世界的な美術品を集め、美術館まで作ってしまうすごい方であることがわかりました。
これからも伊勢彦信さんの動向から目が離せませんね。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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