熊本県人吉市立第一中学校で炎天下のプールサイドを走らせ、複数人の生徒がやけどしたと話題になっています。
水泳の授業に一部の生徒が遅れてたため、罰として炎天下のプールサイドを裸足で走らせたそうです。
そのことで、複数の生徒が足の裏をやけどしたとの報道がありました。
なんと、裸足で走った距離は500mを超えているようですね。
さらに、翌日控えていた熊本県中学校総合体育大会の出場を棄権した生徒もいたそうです。
炎天下プールサイドを連帯責任で走らせた男性体育教諭とは誰だったのでしょうか?
そこで今回は、男性体育教諭が誰だったのか調査してみます。
炎天下プールサイドを連帯責任で走らせやけど!
炎天下プールサイドを連帯責任で走らせ、生徒がやけどをした中学校は、
出来事があったのは、2024年7月19日。
水泳の授業で、一部の生徒が遅れたため連帯責任としてクラスの生徒男女26人に対し、男性体育教師は、プールサイドを走るように指示。
指示の内容がこちら↓↓
- 裸足で
- プールサイドを5周+準備運動2周の計7周
- 連帯責任のため見学者も一緒に
プールサイドの1周の距離は、概算ですが1周は80mくらいでしょうか?
となると、80m×7周=560m
となりますね。
裸足で、560m走をしたと考えると、なかなかの距離ですよね。
さらに、19日の最高気温は34.2°cだったことからも、日差しも強かったのではないかと考えられます。
プールサイドの表面温度は、なかなかの温度だったのではないでしょうか?
その結果、十数人もの生徒が、保健室で治療を受けています。
生徒の足の裏には、水膨れがあった生徒もいたようです。
水膨れとは、医療用語で水疱(すいほう)と呼ばれ、真皮と呼ばれる皮膚層まで損傷が及んだ状態。熱傷の重症度はⅠ度〜Ⅲ度の分類があり、水疱はⅡ度熱傷以上からみられる
引用:日本医科大学
一体、炎天下プールサイドを走らせた体育教師とはどんな人だったのでしょうか。
調査してみました。
炎天下プールサイド走らせた体育教諭は誰?
結論から申し上げますと、炎天下プールサイドを走らせた男性、体育教諭は誰なのかは公表されておりません。
しかし、学校の聞き取りに対して男性教諭は、
「状況判断が甘かった。子供にけがをさせて大変申し訳ない」
と述べています。
男性体育教諭も時間を守る重要性を伝えたかったがあまり、状況判断を疎かにしてしまったのかもしれませんね。
熱中症が多く聞こえる今年の夏、生徒の中で熱中症で倒れる子供がいなかったことが何よりですよね。
しかし、熱傷を負って、中学校総合体育大会を棄権せざる得ない生徒もいたようです。
炎天下プールサイド走りで中学総体を棄権者も!
生徒のうち、5人が医療機関を受診。
そのうち、1人が翌日行われた熊本県中学校総合体育大会への出場を棄権しています。
今回の報道内容には、けがをした生徒の学年は記載されていませんでしたが、もしも3年生の最終学年の総体だったらと思うと心が痛いですね。
炎天下プールサイド走らせた体育教諭に対する世間の声まとめ
炎天下プールサイド走らせた体育教諭に対する世間の声がこちら↓↓
しょうがくせいのときの記憶にある
— ユラ@ガチャ禁忘れるな (@noctamblism) July 23, 2024
プールサイドの芝しいてないところは猶しいてあるところもものすっごく熱かった
今なら炎天下で走らせるのは熱中症になるよ
炎天下のプールサイド、運命のダークサイドみがあるな
— せーよー (@Seiyou_prsk) July 23, 2024
プールサイドはそもそも危ないから走るなと子供の頃言われたが、令和では走って良いんか?
— 由羅 (@yura_a) July 23, 2024
炎天下のプールサイド裸足で走らせるの普通に火傷するやろ?
連帯責任とは? https://t.co/stLHRsnruo
プールサイドを走ることがそもそもダメでは?や熱中症を心配する声などが多くありました。
本当に、熱中症にならなくてよかったですよね。
そこだけが救いです。
【人吉中学】炎天下プールサイドで500m走らせた体育教諭は誰?まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、【人吉中学】炎天下プールサイドで500m走らせた体育教諭は誰?と題してお届けしました。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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